『救済の技術』に至るまで#02
前回は人生のどん底感が染み出てる人に
春のルンルンスキップ感覚で出会いに行った話しだ。
もののけ姫で例えるなら「ブゥェ〜って」なってる猪突猛進状態の乙事主様の上に乗って街に繰り出そう!ワイワイって感じだ。
自宅の麻布十番からノンアシスト自転車に乗ってフルフルの人力でオリャ〜!チャリンコ10分で頑張った先が虎ノ門ヒルズ近くにあるGood moningカフェだった。
着いて店内に入った瞬間に「ふえぇ?」ってなったね。
あ、なんか場違いなところに来てしまった。これはマジなやつだ、なんかもう明らかに顔色が紫色な色をしていて
アンデットだった。ドラクエで言うならゾンビ系だよね。
キラキラ笑顔女子だったのにあの子はいったいどこに行っちゃったのかな?
ちびまる子ちゃんの花まるくんみたいに「OK OK 取りあえず話を聴こうか~」そこからいろいろな話が始まった。
つづく